修羅場?

2003年3月23日
19:00 同期オンナ友達を二人呼び出し。飲んだ暮れ。

23:00 飲みながら色々話してたらむかついて、オンナ3人で彼の家に乗り込むことに。
同期らは彼と一緒に飲んだこともあるし。顔見知り。
ここからホントの修羅場開始。

同期A
「ねぇその子どうせブスなんでしょ。私たちの方が華やかでキレイなんだから、
バッチリ化粧して乗り込むで。化粧直ししや」
・・大阪出身の彼女はヤンキーっぽい大阪弁で話す。

同期B
「わくわくしてきたぁ♪」


「これだけすれば踏ん切りつくわ!」

彼の家到着。

再び玄関のドアは開いている。本当にツメの甘い男。同期Aがドアを開け「○○くん、話があるから出てきて〜」と声をかける。

玄関にはオンナの靴。やっぱりまだいた。
彼が出てくる。「着替えるからちょっと待ってて」

同期A「ちょっとー早くしいや」
同期B「オンナがいるんでしょ。一緒に出てきなさいよ」

彼が着替えて出てくる。玄関の前で話す。

彼「何しにきたんだ。迷惑だよ。帰れ」
同期A「あのさぁ、話し聞いたよ。ひどいじゃいの?」
私「ちょっと女もいるんでしょ。呼んできなさいよ!」

3人それぞれ大きな声で中に聞こえるように、
彼をののしり続ける。

・・・まじで中にいる19歳の子、相当怖かったと思うわ。
その子からすると大人のオンナ3人。急に押しかけて彼を罵倒して。私だったら泣くね。

「取り合えず、玄関の外で話そう」と彼が蚊の泣くような声で言う。

その後、玄関の外にて。

オンナ3人で彼を罵倒。彼は唇をぷるぷる震わせ、
声を荒げて「帰れ!迷惑なんだ。君とはやり直すつもりはない」と言う。

同期A
「○○くん、口の達者な女3人に色々言われて辛いでしょう。負けたと思ったでしょう」

同期B
「この人と話してもなんか空しいわ。全然分かってない。情けないね。のれんに腕押し」


「あのさぁ、私はやり直すために来たんじゃない。罵倒するために来たの」

最後に私が彼に言ったこと。

・私のことを好きなあなたが好きだった。いつも迷いながら一緒にいた。
・19歳の子はあなたのずるさや卑怯さを見抜けないのは当然。
そういう子にしか甘えられないのは情けない。
・28歳のいい年した大人が自分の言動に責任も持たず、恥ずかしくないのか。
・一度は結婚を考えた相手がこれじゃあ、一緒にすごした時間がアホらしい。
あなたを好きになった自分自身が情けない。
・私はその子と違い、あなたのずるさや卑怯なところを見抜けないほどばかじゃないし、それを許してまで一緒にいたいと思えない。

「ホント情けない男。あなたは19歳の何も分らないアホな子と一緒にいればいいわ。
私にはくだらなくて無駄な時間としか感じないけど。」

と言い放ち、呆然としたままの彼をよそに帰ってきました。

ばーか、あんたみたいな男と付き合っていくほど、私はバカじゃないわよ。
彼は幸せになれないね。かわいそうな人。

っていうかね、ワタシを怒らせると怖いのよ。まじで。

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